カラーの常識をくつがえす、次世代カラーリングシステム

ダメージは従来の3分の1以下! でいながらしっかり明るく

当店は、
カラーリングの歴史をひっくり返す次世代カラーシステムを利用した
イチゴカラーを2012年より本格的に勉強、トレーニングし、
その理論を応用して独自のカラーリングシステムを
お客様に提供させて頂いております。

その際の追加料金等も一切頂いておりません。

ファイヤーヘッドのカラーリングシステムとは?

お家でセルフカラーの経験のある人は
ご存知かと思いますが、
通常カラーリングの薬剤を作るときには
2つの液体を混ぜ合わせて使用します。

混ぜ合わせるのは以下の2つです。

・アルカリ剤・染色成分が含まれた薬剤

・消毒などでも利用する過酸化水素水(オキシドール)

この2種類です。

このうち、過酸化水素水は消毒でも利用する程のもので
肌や髪には無害です。
この過酸化水素水は、
もう1つの薬剤であるアルカリ剤と混ざることによって
黒髪を茶色くする【脱色効果】を発生させます。

そして、髪のダメージ・肌の負担になるのは
このアルカリ剤です。

通常のカラーリングは、
このアルカリ剤と過酸化水素水を
1:1で混ぜあわせて髪に塗ります。

しかし、
ファイヤーヘッドの
カラーリングシステムでは、
このアルカリ剤をオキシドールで
1:5

最大で1:50まで薄めます。
場合によってはアルカリ剤不使用で染めたりもします。

【例】
下の写真のお客様は
過酸化水素水とアミノ酸だけで髪を染めてます。
アルカリ剤を全く利用せずにここまで明るくしました。
ダメージがないので艶も凄いです。(トリートメントもしてません)

ox_color

※画像クリックで拡大出来ます。

理論値だけで考えても、
1:5の場合で通常のダメージの3分の1ですので、
1:20や1:50の場合は
髪・頭皮への負担はそれを遥かに下回る事になります。


実際にお客様にはどのような効果が実感できるのか

  • カラー剤特有の嫌な匂いがしない。
  • 頭皮への刺激感やシャンプー後の突っ張るような感覚がない。
  • 髪へのダメージが圧倒的に少ない
  • ダメージは低いにもかかわらず、しっかり明るくなる。
  • 従来の薬剤に比べて、かなり明るい仕上がりの白髪染めが可能に。
  • 繰り返し行っても肌への負担が少ない。
  • 身体への精神的な後ろめたさの軽減。

意外な落とし穴、リタッチ(根本染め)

カラーリングの施術で一番傷むのは
【脱色】です。
黒髪を茶色く脱色する際に、
一番大きなダメージが発生します。
つまり、お客様のほとんどが甘くみていて油断する
『リタッチ(根本染め)』が、
一番キケンという事になります。
アルカリを削り、このダメージを限界まで抑えた
カラーリング技法が、
ファイヤーヘッドの次世代カラーリングシステム
と言えます。