目次
傷ませないのも、デザインの為です

なぜ「髪のダメージ」を避けるのか?
パーマやカラーは、髪型をデザインするための大切なツール。
そしてその対価として、どうしても「ダメージ」はついてきます。
でも、本当に問題なのは——
そのダメージがどんな影響をもたらすのかということ。
お客様目線では…
「髪がギシギシ、バサバサになるのがイヤ」
とてもシンプルで、当然の感覚です。
でも、美容師の私たちはもう一歩踏み込みます。
FIREHEADの考え
私たちのサロンは、「ダメージしないこと」だけを目的にはしていません。
最優先するのは、あくまで “デザイン” です。
ダメージを避けるのは、ただ「傷むと嫌がられるから」ではありません。
どんなときも新しいデザインを提案できる髪の状態を保つために、
私たちは“あえて”ダメージを回避しているのです。
髪はキャンバス
どんなに上手な画家でも、
汚れて凸凹したキャンバスではいい絵は描けません。
髪も同じ。
美しいデザインには、整った“素材”が必要です。
だから私たちは、
ダメージを避ける=お客様の未来のためと考えています。
再び輝く髪型のために
次のデザインがもっと活きるように。
これからも髪を楽しめるように。
そのために、薬剤や成分を選ぶときも、
- 今のデザインが輝くか
- 今後のデザインを邪魔しないか
を最優先にしています。
最後に
ダメージで困っている方に真剣に向き合うのも、
髪を“もう一度美しいキャンバスに戻す”ため。
私たちは、
お客様が「また素敵な髪型を楽しみたい」と願っていると信じています。