全ては、デザインの為

傷ませないのも、デザインの為です

 

e1

 

何故、髪の痛みを回避するのか…

本来パーマもカラーも、髪型をデザインするためのツールです。

パーマやカラーを利用し、良いデザインを手にする為の対価、それがダメージです。

ではこのダメージがもたらす本当のデメリットとは・・・?

髪がギシギシバサバサになるのが嫌。これがお客様目線。シンプルです。当然です。

では美容師目線とは?

ここが各々のサロンで違う部分でしょう。

当店ではここを明確に宣言します。

当店は、【傷めない】事が目的のサロンではない。
最優先は、デザインであること。

痛むとお客様が嫌がるから で終わりではないのです。

常にパーマやカラー、ストレートを利用してお客様の髪型を変える事が出来るように、
毎回新しいデザインが可能なように、ダメージを回避するのです。

これが私達FIREHEADの美容に対する考えです。

どんなに絵の上手な人だって、凸凹で汚れたキャンバスの上では上手な絵は描けません。
これと同じです。

だから、ダメージを避けるのはお客様のためであり、私達のためでもあるのです。

ですので、再びデザインすることが可能であるならば、
髪型がよりイキイキと輝く方法を私たちは選択します。

今ネット等では様々な薬剤、成分の良し悪しが議論されていますが、
デザインが活きるのか、
そして今後の新しいデザインを邪魔しないか、
ここを最優先に考えて私たちは利用します。

ダメージで困っているお客様に真剣に向き合うのも、
髪型を改めてデザインする為の美しいキャンバスを
再び取り戻すため。
お客様もこれを望んでいると、そう考えています。